まるいちトライアスロンチーム

トライアスリートへ 最高の一台を。
AVEDIOは、トップクラスのトライアスリートが所属する「まるいちトライアスロンチーム」へ、自転車の提供およびサポートを行っています。
選手が高いパフォーマンスを発揮できるよう、その挑戦をともに支えていきます。
Support Team Athlete
サポート選手
林 愛望 / Hayashi Manami

林 愛望(はやし まなみ)
日本福祉大学
まるいちトライアスロンチーム所属
2021年 第23回 日本U19トライアスロン選手権 優勝
2021年 JTU認定記録会2021(スイム400m ラン3000mの合計タイム)ランキング1位
2022年 第14回 日本スプリントトライアスロン選手権 優勝
2022年 第1回 日本U23スプリント選手権 優勝
2022年 第24回 日本U19トライアスロン選手権 優勝
2022年 アジアトライアスロンジュニア選手権 2位
2022年 第28回 日本トライアスロン選手権 優勝(史上最年少)
2023年 アジアトライアスロンジュニア選手権 優勝
2023年 第29回 日本トライアスロン選手権 2位
2024年 アジアトライアスロンカップ 4連覇(大阪、蒲郡、宜蘭、東京・海の森)
2025年 アジアトライアスロンスプリント選手権(香港) 4位
2025年 アジアトライアスロンカップ(スービックベイ) 優勝
2025年 アジアトライアスロンカップ(大阪) 優勝
2025年 アジアトライアスロン選手権(イスタンブール) 2位
2025年 アジアトライアスロンカップ(宜蘭) 優勝
2025年 世界U23トライアスロン選手権(ウーロンゴン) 4位
2025年 第31回 日本トライアスロン選手権(東京・お台場) 優勝(U23/優勝)
林 彩夢 / Hayashi Ayame

林 彩夢(はやし あやめ)
日本福祉大学
まるいちトライアスロンチーム所属
2021年 第48回 全日本中学校陸上競技選手権大会 1500m 2位
2022年 第14回 日本スプリントトライアスロン選手権 6位
2022年 第24回 日本U19トライアスロン選手権 3位
2022年 アジアトライアスロンジュニア選手権 6位
2022年 第16回 U18陸上競技大会 1500m 4位
2024年 アジアトライアスロンジュニア選手権 2位
2024年 第30回 日本トライアスロン選手権 8位
2025年 アジアトライアスロンカップ(大阪) 4位
2025年 日本トライアスロンスーパースプリント選手権(蒲郡) 8位
2025年 アジアトライアスロンカップ(宜蘭) 7位
2025年 第31回 日本トライアスロン選手権(東京・お台場) 7位(U23/4位)
2025年 アジアトライアスロンジュニア選手権(アカバ) 優勝
Support Rider's Bike

杉浦 華夏 / Sugiura Kanade

杉浦 華夏(すぎうら かなで)
岡崎城西高校
まるいちトライアスロンチーム所属
2022年 全国中学生トライアスロン大会 優勝
2023年 第25回 日本U19トライアスロン選手権 3位
2024年 第7回 全国高等学校トライアスロン選手権 優勝
2024年 第26回 日本U19トライアスロン選手権 優勝
2024年 アジアトライアスロンジュニア選手権 優勝
2025年 第8回 全国高等学校トライアスロン選手権 優勝
2025年 第31回 日本トライアスロン選手権 5位(U23/3位)
2025年 アジアトライアスロンジュニア選手権(アカバ) 2位
Support Rider's Bike

まるいちトライアスロンチーム
倉内誠司コーチが語るチームの歩み
―小さなスタートから全国へ―
まるいちトライアスロンチームのジュニア選手たちへの指導は、2016年に当時小学6年生だった林愛望選手から始まりました。
当時はまだ現役選手として活動していた倉内誠司と倉内千紘が、一緒に練習する形でなんとなく始まったチームの指導でしたが、ほぼ同時期に妹の林彩夢選手も加わり、翌年には杉浦華夏選手が加入。やがて、それぞれが全国大会を目指して戦うチームへと成長していきました。
監督の倉内千紘は、日本トライアスロン連合(JTU)のトライアスロン指導者資格を持っており、女性指導者であることもあってか、女子選手が多く、チームは華やかな雰囲気です。コーチの倉内誠司の本業は米農家で、チーム指導はボランティアで行っていますが、仕事以外のすべての時間を指導に費やしていると言っても過言ではありません。
もともと多くの選手を一度に見るスタイルではありませんし、現在も多くの選手を指導しているわけではありませんが、その分、一人ひとりに対して丁寧な指導ができており、それが現在の選手たちの結果につながっているのではないかと思います。何より、自分自身にとって選手たちと一緒に行う練習は「楽しい」以外の何ものでもなく、現役時代には得られなかったような充実した日々を、選手とともに過ごさせてもらっています。
指導の中で大切にしているのは、選手と対等な関係でいることです。上下関係ではなく、横に並んで「一緒に速くなる」ための試行錯誤を続けています。結果が出たときは、それは選手の頑張りによるものであり、結果が出なければ、それは自分(コーチ)の責任だと思っています。だからこそ、日々、「選手が速くなるために何ができるのか」を話し合い、全力で取り組んでいます。
おそらく選手たちに聞けば、「練習はただただキツい」と言うかもしれませんが、その必死の練習の積み重ねを「楽しんで」できていることが、チームの選手たちの大きな強みです。現在指導している選手たちのほとんどは、もともと特別な才能があったわけではなく、コツコツと積み重ねてきた結果、全国レベルで活躍できるまでに成長しました。今後も一歩一歩成長していく中で、新しい自分に出会えるよう、その手助けができればと思っています。
チーム・選手情報は、公式Instagramをチェック!
まるいちトライアスロンチーム Instagram
Bike Model
サポート車種紹介
CHARIS Rは、2024年1月1日付でUCI(国際自転車競技連合)認証を取得したフレームとなりました。
国際レースなどの使用規定をクリアし、ライダーの力を最大限に引き出す、躍動感あふれるフレームであることをお約束します。
【カラーオーダーについて】
フレームカラー・ロゴカラー・フレームに適応可能なデザインのオリジナル制作が可能です。(特殊デザインについては別途オーダー費用がかかります)
世界にひとつのオリジナルバイクに乗りたい、そんな想いをカタチにします。
新しいウィンドウで開きます「CHARIS R」製品ページはこちら



